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薩摩切子の代表ともいうべき商品のひとつ。
江戸時代当時の美しさを現代によみがえらせました。
神秘的で上品な色合いのセットです。
側面に施された八角形の菊のカットが特徴で、器の中からのぞくと『ぼかし』がとても美しく華やか。口縁はひと手間かけて丸く仕上げてあり、口当たりも柔らかです。しなやかな女性の手にもよく似合い、上品さが醸し出されます。
お酒を嗜むだけでなく、おもてなしの際に前菜を盛る器としてもお使いいただけます。
【島津紫】
島津紫という色は、島津斉彬の『紫釉捻子花紋御飯手茶碗』に使われている華麗な紫色に着想を得て、思い入れをもって作られました。上品さと華やかさをあわせ持ち、長寿祝い・退職祝い・結婚祝いといった、贈り物に人気です。
【黄色】
日本の伝統的な黄金色を目指して作り出された色で、このような澄んだ黄色のガラスは珍しいといわれています。
お料理やお飲み物の色とも相性がよく、人気があります。
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